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私の個人的アーチストコーナー

 私の青少年時代に影響を与えてくれた懐かしきアーチストを紹介します。
  私の少年時代の思い出でもあり影響を受けたアーチストまたはバンドコーナーデス。 





まずはGFR グランドファンクレイルロード アメリカの69年から75年くらいに頑張ったバンド
  この画像を見てピンとくる人はかなり通です。わずか三人のトリオで馬鹿でかい音でメルサッチャーのベースがはらわたに染みこんでくるような気がしました。
  知り合いの家で「孤独の叫び」とか「パラノイド」とか聞いたらなんか恐ろしかった印象があります。
   特にライブアルバムは最高でした。アーユーレディーから始まって最後までぶっ飛び続けた感じがしま    した。
  75年の5月の来日公演には高校の中間テストのときでしたが日本武道館まで見に行きました。
  ものすごい音の嵐で耳の中が一晩中カーンとなっていました。

    GFR 公式HPはここです。

 
キングオブヘビーロック  ディープパープルです。リッチーブラックモアーのギターがかっこよかった。
「ライブインJAPAN」の一曲めハイウェイスターのリッチーのリフはものすごかったですね。よく真似をしましたが当時は指が動きませんでした。今なら何とかかな?

 スモークオンザウォーターがまたまたかっこよくて何回も何回も聞いてましたね。

イアンギランが脱退してデビッドカバーデイルが加わって、第3期結成となりましたが、「紫の炎」が好きでした。

 99年に第?期の彼らが宇都宮にやってきました。ギタリストはスティーブモースかな?
 みんな年を取っちゃっておじさんが一生懸命やってました。でもかっこよかったですよ。

  ★ ディープパープル公式HPはこちらです
リッチーブラックモア  パープル脱退後、ブラックモアーズレインボウを結成しましたね。「銀嶺の覇者」とか色々ありました。

 リッチーのストラトに魅せられて二十歳の頃フェルナンデスのストラトも購入しました。当時お金に困って人手に渡ってしまいましたが、今ごろどこにあるのやら?

 

  ★ ブラックモアの公式サイト

  ★ リッチーブラックモアーの部屋

  ★ リッチーブラックモアー奏法講座
レッドツェッペリンです。 私が始めて買った彼らのレコードは確か 「ツェッペリンU」だったと思います。
 「胸いっぱいの愛を」で始まるレコードでしたが、とても圧巻で曲の構成がとてもよくて最後まで飽きさせないレコードでした。その後彼らの公式レコードは一通りそろえた気がします。

 ファーストアルバムのグッドタイムバオタイムの最初のイントロの部分は確かに日本人の感覚ではああいうリズムは考えつかなかった。思います。

 ライブアルバムの「永遠の詩」は良く聞きました。「胸いっぱいの愛を」が一番最後に収録されていましたが曲の流れがライブならではのものがあり、何回も聴いていました。ジミーのギターを一生懸命コピーしましたがその頃はうまくいきませんでした。

 日本では橋幸夫さんとか吉永小百合さん、とか売れててベンチャーズのエレキギターが人気でテケテケサウンドが全盛の頃にあのツェッペリンのリフは新鮮で斬新でかっこよくて、特にジョンボーナムのドラムプレーを真似できるドラマーなんていなかったと思います。

 ディープパープルといつも比較されててファンが二分されるもう一方のブリティッシュハードロックバンドでした。

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出ました。エレキギターのタッピングのパイオニア エディーヴァンヘイレン。 

 彼らが活躍の頃は私はギターを手放してただ聞くだけの側だけでした。ですから「パナマ」とかを少し聞いただけであまり興味はなかったでありますが、ギターを久々に手にしてから数枚のCDを集めました。

 5150が良かったかな?サミーヘイガーが在籍の頃が私は一番好きでした。
 ライブも良かったです。

 97年?かな来日したときにライブを見に行きました。遠くでよく見られませんでした。たいした席でもないのに高いチケット代でした。

  
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    左はゲーリームーアです。彼は私の友人が教えてくれたギタリストです。
 「コリドーズパワー」を紹介されてその後彼のレンタルCDを借りまくって、色々聞いてました。
 名曲は「スティルガットブルース」、「ストーリーオブブルース」なんかのソロパートが好きですね。
 カラオケを自分で作ってボーカルとソロパートをギターでやってます。
 
  彼は最初はストラトでしたが今はギブソンレスポールですね。
  ライブのCDがありますがものすごいサスティーンの効いたギターとアンプでやってますね。


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神様 エリッククラプトンです。

 彼には何もいう事はありません。彼のCDの確か「オーガスト」の中に収録されていた「ホリーマザー」を耳コピしていて、神の啓示か何事か?いわゆるペンタトニックの開眼でした。

 彼のブートCDを買い集め、スタジオ版とは全然違うものを感じまして、随分耳コピーしてました。スローテンポのクロスロードが良かったです。
 ロイヤルアルバートホールでの収録の「24ナイト」がいいですね。ジャンル別にプレーヤーが分かれていて 私は好きです。 

 
 上の画像はクラプトンとジミーページとジェフベックです。時の世界3大ギタリストです。
 下は最近の彼です。

 風貌も枯れてきて、存在感は充分で、神に近づいています。

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ジェフベックも忘れてはいけません。

彼のワイヤードというアルバムのグッドバイポークピーハットを良くコピーしてました。
スロウテンポで味わいのある曲でした。ストラトとレスポールを使い分けてと解説されてましたが、私にはストラト1本でやってたように聞かけましたけど。

 マイナスワンカラオケを購入して時々コピーして遊んでいます。
 最近のベックはハイテクニックで全然ついて行けません。ベックのストラトのギターの音が作れません。

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 ロック界の王様、大御所 サンタナ様であります。
 ご高齢にしてその活躍は素晴らしいものがあります。
 マイナスワンカラオケを購入し、「ブラックマジックウーマン」、「哀愁の旅路」、「君に捧げるサンバ」、「僕のリズムを聞いてくれ」とかをやってます。


  「哀愁のヨーロッパ」のマイナスワンがないので、自分で宅録で作りました。あまりうまくないけれど一人でやるには充分です。

 ギターはレスポールを使ってやりますといい感じです。

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出ました。大御所の大御所今は亡きジミヘンドリックスです。
デビューは66?67年かな?
 アーユーエクスペリエンスがファーストです。以来色々ブートも出ていますが、彼ほど当時斬新な音楽をプレーした人はいないでしょう。
 リッチーブラックモアーだって彼の真似でストラトを使っていたそうですから。

 リッチーの前にギターは壊してましたし、PAやマイクスタンド、アンプを使ってギターをズコズコやってましたから。

 彼の曲で「ブードゥーチャイルスライドリターン」は今聞いてもすごい迫力で聞けます。
 他にも、「スパニッシュキャッスルマジック」、 「紫の煙」はいいですね。

 ライブ音源の「ラジオワン」のドライブンスルーもいいですよ。
 67年の音源とは思えない迫力があります。
 
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最後にピンクフロイドです。
彼らの音楽に惹かれたのは17歳くらいでしょうか。中学の終わりの頃ヤングミュージックショウというNHKの番組で「ライブアットポンペイ」を見たのが始りで、「エコーズ」が良かったですね。

 あの頃としては画期的電子音楽で、既にデイブギルモアーはストラトに伸びの良いサスティナーを使ってました。斬新な音楽に心惹かれました。

 そして「ダークサイドオブザムーン」は高校時代の私の寝る前の子守唄でした。
 あの最初から最後までの曲の構成、流れは完璧でした。

 「タイム」とか「マネー」のソロパートを時々コピーしてます。

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スーパーギタリストの一人 スティーブヴァイです。
 彼はCS放送のロックギター特集に出演してました。「ラブ フォーゴッド」をやってましてそのときの透明感のある演奏に惹かれるものがありました。

 彼のCDを数枚購入し、その中でもセブンス ソングズという今までのCDの中の7番目に収録されていた曲をまとめたCDがとてもよくて、何曲かコピーしては遊んでいます。

 しかし彼のテクはノーミスですね。完璧な奏法です。
 1〇〇パーセントコピーできたらこんなことやってませんね。いまごろは・・・・です。

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★  ヴァイのファンのサイト